
モスバーガーの新商品「新とびきりシリーズ」が、発売から1年で累計1700万食を突破しました。価格は690円とやや高めですが、「プチ贅沢」を楽しみたいという消費者のニーズをしっかり捉え、大ヒットにつながっています。
このシリーズの特徴は、国産牛100%の大きなパティ。旧シリーズでは合い挽きだったパティを変えたことで、肉感とボリュームが格段にアップ。チーズや和風ソースと組み合わせて「満足度の高いバーガー」として評価されています。
物価高の中でも、「ご褒美ごはん」としての需要が広がり、昼食だけでなく夕食にも選ばれるように。期間限定でアボカドやトマト&レタスのバリエーションも登場し、女性客の取り込みにも成功しています。
一方、モスバーガーは「和」をテーマに差別化を図っており、日本生まれのチェーンとして、国産素材・季節感・安心感を前面に出した商品戦略が光っています。
今後は「モスバーガー」「テリヤキバーガー」に次ぐ“第3の柱”として、この「新とびきりシリーズ」を定着させる方針。今後2カ月おきに新商品を投入し、さらなる成長を目指しています。
ソース:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2505/05/news007.html
みんなの声(SNS実投稿+リンク)
- @nanashino:「モスのとびきりチーズ、肉厚で満足感すごい。値段以上の価値ある」
リンク - @milk_breadlove:「高いかな?と思ったけど、国産牛100%って聞いて納得。夕飯にもいい!」
リンク - @yukinko032:「とびきりシリーズ、ボリュームやばい。1個でお腹いっぱいになるバーガー久々」
リンク - @burgerjournal:「モスのとびきりシリーズは“和”の味付けで差別化成功してる。サムライマックより好きかも」
リンク - @ramennootaku:「とびきりアボカド出た時、毎週食べてた。あれは神」
リンク - @miyuki_design:「チーズ&和風ソースが本当に合う!女性でもがっつり食べられるの嬉しい」
リンク - @moslovefan:「テリヤキ派だったけど、とびきりが第3の看板商品になるの納得」
リンク - @junkfoodwatch:「国産牛100%は素晴らしい。最近はモスばっかり食べてる」
リンク - @greedygourmet:「マックと違って、ちゃんと“日本の味”がするのがモスの強み」
リンク - @hanbagaoh:「1700万食ってすごすぎ。新王者はモスで決まりかも」
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まとめ
- 販売数:1年で1700万食。国産牛100%パティの「新とびきりシリーズ」が大ヒット。
- ヒットの要因:ボリューム感、プチ贅沢志向、国産素材、和の味付け。
- 経営への影響:売上・客数・客単価すべて前年超えを記録。
- 今後の展開:「モスバーガー」「テリヤキバーガー」に次ぐ第3の柱として育成へ。2カ月ごとに新商品を投入予定。
- 他社との違い:グローバルチェーンとの差別化に成功。「和」のテーマで独自路線を確立。
このシリーズの躍進が、ハンバーガー業界の勢力図を塗り替える日も近いかもしれません。次の限定商品にも期待が高まります。